魔術基礎講座00002 魔術とヘブライ語 魔術関連の書籍を読むとかならずヘブライ語が出てきますね。 脳の中には「脳内12霊センター」と呼ばれる顕在意識センターがあります。顕在意識は肉体頭部にセンターを持っているということです。そしてその一つ一つはヘブライ・アルファベット文字が割り当てられていて、これら各センターを開く役目をするのです。 具体的に言うとこの12の顕在意識センターは以下のとおりです。 脳内12霊センター ヘブライ・アルファベット12単字 1 )オルファクトリ(嗅覚神経) アイン 2 )オプティック(視神経) サメク 3 )オカロモーター(視運動神経) カフ 4 )トロクリア(第四脳神経、軟骨) ラメド 5 )トリジミナル(三叉神経) ヨド 6 )アブデュサント(外転神経) テト 7 )フェシアル(顔面神経) ケト 8 )アコスティック(聴神経) ザイン 9 )グロソファリンジール(第九脳神経、舌咽) ヴァウ 10)ベェガス(迷走神経) ヘイ 11)アクセサリー(第十一脳神経) ナン 12)ヒポグロッサル(第十ニ脳神経) ツァディ 以上ヘブライ・アルファベット12単字は、これらの脳内12霊センター(道)を開き、解錠する鍵なのです。この12の道は形成界(アストラル界・四次元界)を経て、心界(ブリアー界)に行き、さらにその上の霊界(アトジル界)にまで通じています。 *もちろん、まず最初はヘブライ・アルファベットと、それが各対応する象徴を完全に覚えておくことが必要です。 ==> 各対応する象徴とは文字、語末変化の有無、正確な発音、ヘブライ文字固有の意味、タロットの意味、生命の樹の道の場所、惑星(あるいはゾディアック)英語のアルファベット、文字の種類(3母字・7復字・12単字)、数値 **またアストラル界への旅行技術を身につけておくことも必須条件です。それにはヨーガの訓練法が用意されています。コツコツと努力すれば必ず道は開けます。 ***更に理想は「脳下垂体と松果体の訓練」を毎日怠りなく取り組むべきでしょう。 魔術団体 HAKKII KOZE